とり的ツールボックスの中身(後編)
どうも、来週末、初ブルべに参加することになったとりです。
まぁブルべと言っても200㎞なので、今までに参加してきたロングライドイベントに毛がはえたくらいのものですが、全日本貧脚ローディ協会関西支部長たる私にとっては、わりと死ぬかもしれない距離です。
ましてや、今年に入ってから、仕事の忙しさと体調不良でほとんど走れず、年明けから今日までの走行距離が200㎞程度という、わりとひどい状況ですからね…。
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さて、前編から日が開いてしましましたが、ツールボックスの中身(後編)です。
前編で紹介したアイテムは、ロード乗りなら大抵の人が持っている必携品でしたが、後編は、自転車用品ではないけど、持ってるとちょっと便利な小道具類を紹介します。
8. 消毒ウェットティッシュ
9. バンドエイドとバファリン
香川で二度目の転倒をして以来持ち歩いている、いわゆる救急用品ですね。
それ以降、自分は怪我をしていないのですが、なぜか周りの人がちょこちょこ怪我をするので、意外と役に立っています。
大きな怪我はお医者さんの世話になるしかありませんが、ちょっとした怪我の応急処置くらいは出来ると安心ですよね。
消毒ウェットティッシュは、薬局に行くと、30枚入りとか50枚入りとかの大きい奴しか売っていないことが多いので、コンビニで探すか、通販で買うと良いと思います。
あと、CMのせいで頭痛薬のイメージが強いバファリンは、筋肉痛や腰痛にも効く万能痛み止めなので、膝が痛くなったときとかにも効果があります。
10. ビニール手袋
なんてことはない、スーパーで50枚入り198円くらいで売ってるビニール手袋ですが、チェーン落ちしたときとかに意外と便利です。
まぁツールボックスから引っ張り出すのが面倒で素手でやっちゃうことが多いんですけどね…。
ちなみに私はこれを自宅で整備するときにも使っていますが、強度は無いに等しいので、怪我防止には役に立ちません。あくまで油汚れ防止です。整備グローブのほうが安全ではあるんですが、指先の自由度が低下するので、あまり好きじゃないんですよね。
つい先日、サークルメンバーの一人がスプロケットで指をざっくりやったという話を聞いたので、ちゃんとした整備グローブを買うべきかと悩み中です。
11. ハンドクリーナー CLEAN-UP
水無しで使える便利なハンドクリーナーです。油汚れもきれいに取れます。
チェーン油で真っ黒に汚れた手ではお店にも入れませんから、ポタ派の人は一本持っておくと良いと思いますよ。
一時期品薄が続いていたようですが、最近は安定して手に入るようになりました。
12. リップクリーム
13. 目薬
慢性的なドライアイの私には目薬はかかせません。アイウェアつけてても長時間走っていると目がヒリヒリしてきます。
14. 岩塩タブレット
最初の年の夏に熱中症で死にかけて以来ずっと持ってます。
塩キャンディーとか塩キャラメルとか、塩系アイテムはいろいろとありますが、ツールボックスに入れっぱなしにしても邪魔にならないサイズで、日持ちがするもの、というところでタブレットにしました。
15. ボタン電池+マグネット
うっかり写真に写ってませんが、サイコンのセンサーに使うボタン電池と、センサー用のマグネットを救急用品の袋に一緒に入れています。
マグネットはGARMINのセンサーが新型の加速度センサー式のものになって、必要無くなったんですが、邪魔になるものでも無いのでいれっぱです。
まぁ周りにはまだ旧型使ってる人もいますし、地味にゼッケンをつけたりにも流用できますしね。
ちなみにボタン電池は、車のリモコンキーにも使えます。先日役に立ちました(笑)
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以上が私のツールボックスの中身です。
中身を都度入れ替えたりするのは面倒なので、ツールボックスはいつもこの状態で、状況によって入れ替えが必要なものはサドルバッグか、ジャージのポケットに入れてます。
以上、今週のとりらいどでした。
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