とり的ツールボックスの中身(前編)
どうも、とりです。
1月は体調不良でほとんど走っていないため、走行レポがネタ切れ気味です。
そんなわけで、前回に引き続き、アイテムレポ回です。
ぶっちゃけ走行レポよりアイテムレポのほうが評判が良いですしね!
さて、今回の主役は、前回「2016年に買って良かったもの」で、さらっと流したR250ツールボックスさん。
割と「なんかいろいろ持ち歩いてる」ことに定評のある私ですが、実際にどんなものを持ち歩いているのかを紹介いたします。
中身を展開するとこんな感じ。
時と場合で変化もありますが、だいたい常時入っているのはこれくらいです。
では、順に紹介していきましょう。
1. 携帯工具(LEZYNE SV-10)
意外と沼にはまりがちな携帯工具。以前は定番のTOPEAKヘキサスを使っていたのですが、大きくて重いのと、見た目が好みではないので買い替え候補を検討した結果としてこれを選びました。
同じLEZYNEのSV TOOLSシリーズでは、SV-11が定番品のようで、SV-10はあんまり売っていません。値段はほぼ同じで10工具と11工具なので、11のほうが人気なんでしょうね。
あえてSV-10を選んだポイントは、プラスドライバーの有無。
SV-11にはプラスドライバーが無くて、マイナスドライバーと2.5㎜アーレンキーが追加されています。
プラスドライバーは自転車周りではほぼ使わないんですが、あると何かと便利なんです。コインとかで何とかなることの多いマイナスドライバーと違って、代用が効かないものですしね。
2. Co2インフレーター(LEZYNE CONTROL DRIVE)
携帯ポンプは持っていますが、あれって凄い疲れるし時間がかかるので、CO2インフレーターとボンベを愛用しています。
インフレーターはぶっちゃけどれでも良いですが、とりあえず、ちゃんと調整用ネジがついているものが良いと思います。
調整ねじが無いと、ボンベをねじ込んだそのまま全力噴出して終わりなので、軽く空気を入れて、チューブが噛んでないか確認する、といったことができません。
ちなみに、このLEZYNEのインフレーター、私は去年のサイクルモードのガラガラ抽選で当たったので使っていますが、ぶっちゃけ値段が高すぎるので、TNIとかの定番品でいいと思いますよ。
3. CO2ボンベ
特筆することは無いCO2ボンベです。
使用時は一気に冷たくなるので、素手で触らないように気を付けましょう。
特に消費期限は無いらしいので、安いときに買いだめしておくと良いと思います。
私は期間限定のTポイントが余っているときにYAHOOショップで買ったりしてます。
4. チューブ
特筆することは無いチューブです。
どこで教わったのか忘れましたが、ラップでくるんでおくとコンパクトに収納できて、表面の傷とかも防止できます。
ご近所ライドや、多人数でのライドの場合は1本、ソロでロングライドの時は2本持ちます。
5. タイヤレバー
特筆することは無い(略)。
定番のパナレーサーを使っています。
6. タイヤブート
邪魔になるものではないので突っ込んでますが、使ったことはありません。
サイドカットしたときなんかに使うようですね。使う機会が無いことを祈りましょう。
7. ダクトテープ
えーと、写真だと何だかわからないと思いますが、ダクトテープを適当な長さに切って巻いたものです。
ダクトテープって何?って人も多いかもしれませんが、ハリウッド映画とかで良く主人公がケガしたときに傷口に巻いたりとか、犯人を拘束するに使ったりとか、火星の居住施設に穴が開いたときにふさいだりするのに使ってるテープです。
ガムテープより頑丈で、粘着力が強く、水にぬれても平気、という特性があるので、ちょっと持っておくと、何かと便利です。
実際にあった使用例1)
kin太くん「グローブが裂けた!助けてとりえもん!」
とりえもん「ダクトテープー」
実際にあった使用例2)
とり太くん「フロントライトのアダプタが壊れた!助けてとりえもん!」
とりえもん「ダクトテープー」
といった感じです。
吹っ飛びやすいと評判のCATEYEの定番リアライトOMNI5の吹っ飛び防止に、あらかじめ貼っておいたりもします。
後編につづく
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