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週刊とりらいど

主に頭と足が鳥並の初心者ローディによる活動報告。北摂サイクリング同好会所属。

主に頭と足が鳥並の初心者ローディによる活動報告。
北摂サイクリング同好会所属。

AACR2016 Part 6 エイドの中心で愛を叫ぶとり

前回のあらすじ

 長い孤独な闘いの末に、ついに仲間との合流をはたしたとり。

 さいうまのエイド、ネギ味噌オニギリも味わい、これでもう何も怖くない。

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

Kindle!うし!無事だったのかー!」

 

f:id:noratori:20160529220411j:plainKindle

「味噌おにぎりの列に並ぶというやむを得ないタイムロスがあってな」

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「それは仕方がないね」

 

f:id:noratori:20160529220411j:plainKindle

「あれを食べなかったら何のためにAACRに参加してるのかわからん」

 

 ここにもネギ味噌おにぎりに魅入られたものが一人……。

 

大町木崎湖エイド~白馬エイド(27.9km)

 

 大町木崎湖エイドから目指すのは、160kmコースの折り返し地点、「白馬エイド」。

 ここまでは17km前後でエイドが設置されていたのですが、次の第四エイド「白馬エイド」までは、27.9kmと、およそ1.5倍で、途中には短いながらも斜度のきつい登りがあります。

 

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 往路が登り基調、復路が下り基調のAACRにおいてこの区間は、前半の山場であると同時に、最難関区間の一つと言えるでしょう。

 

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 木崎湖を左手に望みながら走ります。

 湖畔だけあって、ここから暫くはコース全体でも珍しい平坦区間が続きます。

  追走で足を使ったうしにそのまま前を曳かせる容赦の無いスタイルですが、こいつは10%くらいの坂ならアウターで登る変態なので、なんの問題もありません。

 ※うしはロード歴半年の初心者です。

 

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 途中の海ノ口駅の駅舎でトイレ休憩。

 なにかのアニメの聖地らしいですが、良く知りません。

 

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 木崎湖をこえ、青木湖へ。

 絶景ポイントが多いので、自然と撮影休憩が増えます。

 

f:id:noratori:20160523222040j:plainうし

「ミヤタだけ日が当たって輝いているだと……」

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「ポジション取りの勝利だよ」

 

f:id:noratori:20160523222040j:plainうし

ぐぬぬ

 

 まぁそれが無くても私のミヤタさんが一番美しいんですけどね。

 

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 湖面にうつる山並みが綺麗です。

 

f:id:noratori:20160529220411j:plainKindle

「この景色、貨車にも見せたかった……」

 

f:id:noratori:20160523222040j:plainうし

「大丈夫、貨車はいつだって俺たちを見守ってくれているよ
 ほら、あの空の向こうで……」

 

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f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「……ド○ラしかいねぇ」

 

 三人寄れば馬鹿話にも花が咲きます。

 ちなみに、ここまでにSkypeメッセージで、貨車が無事に病院で治療を受け、大事が無いことを確認済みです。

 

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 長い坂をくだりると、いよいよ急坂区間へ差し掛かります。

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 なんか高低図も異常にとんがってますね。

 

f:id:noratori:20160529220411j:plainKindle

「暑くなって来たし、登る前に身体に水をかけておいたほうが良いぜ」

 

 経験者の貴重なアドバイスを

 

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とり

「そこの看板に山頂まで(車で)3分って書いてあるし、
 たかが(車で)3分の登りなら大したことは無いだろ」

 

 華麗にスルー。

 

-5分後-

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「暑い!死ぬ!!」

 

 経験者のアドバイスは素直に聞きましょう。

 ガーミンさんによると、この辺りで気温は30度を越えています。暑いハズですね。

 

f:id:noratori:20160523222040j:plainうし

「登り切ればジェラート屋があるよ」

 

 今度は経験者の貴重なアドバイスを信じて

 

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 無事に登頂。

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「よっしゃ! ジェラートどこや!」」

 

f:id:noratori:20160523222040j:plainうし

「本日休業」

 

 裏切られる。

 

f:id:noratori:20160529220531j:plainとり

「ぶっころすぞド畜生」

 

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 そして、いよいよ眼前に迫ったアルプスの峰々。

 ブログトップ画像にもしているこの川ですが……何川でしょうね。松川かな?

 

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 急坂は乗り切ったものの、ここからエイドまでも5%前後の登りが続きます。

 30度を超えた気温のなか、木陰も無い道を走っていると、ジワジワと体力が奪われていきます。

 ちなみに、この辺りから、写真の枚数が急激に減っているので、たぶん余力が無くなってきたのでしょう。

 

白馬エイド AM11:00

 

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 スタートから87.5km地点。いよいよ折り返し地点です。

 S組のアドバンテージはとうに無くなっているので、エイドはここまでで一番の賑わいを見せています。

 

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 とはいえ、5時スタートで17時がフィニッシュ指定、猶予12時間中、丁度半分の6時間が経過。途中でトラブルがあったこと、後半は下り基調となることを考えると、なんとか無事に完走できる目途が立ちました。

 

 そしてお楽しみのエイド提供食は。

 

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 豚汁!

 疲れが溜まってくるポイントで暖かい豚汁。AACR運営は神なのか。

 最終エイドにがっつり油物を持って来るビワイチ運営は、AACR運営を見習うべきだと思います。

※【ビワイチのエイド】

アンパン、オニギリ、カレー、コロッケと、後半に行くほど重くなる謎のセッティング。

名産らしきものが最後の和牛コロッケしか無いのも悲しい。

 

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 AACRのエイド食は隙を生じぬ二段構え

 豚汁があればごはんも欲しい!そんな欲求にもちゃんと答える紫米おこわおにぎり。

 

 豚汁で疲れをいやし、おにぎりで次への活力を養う。なんという労りと友愛でしょう。

 ああもう!AACR運営愛してる!

 

 白馬エイドの中心でAACR運営への愛を叫んでいると、Skypeに貨車からメッセージが届きました。

 病院での治療を終え、スタート地点でありゴール地点の梓水苑に戻っているとのこと。心配事も消え、これで心置きなく、ゴールを目指せます。
 

 さて、水を補給し、トイレをすませ、エイド毎に常備されているコールドスプレーで足を冷やすと、いよいよ後半戦のスタートです。

 

次回予告

 長かったAACRもいよいよ後半。

 もはや障害は何も無いと思っていたとりの前に、AACR最大標高のエイドが待ち受ける。

 次回、週刊とりらいど「ゴールまでは何マイル」

 お楽しみに!

 

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